- セカンドストリートでカーテンは買い取ってもらえる?
- カーテンの買取相場はいくらぐらい?
- 買取可能なカーテンの特徴は?
- カーテンを高く買い取ってもらうコツは?
引越しや買い替えで不要になったカーテン。
「まだきれいだし、捨てるのはもったいないけれど、セカンドストリートで売れるのかな?」と疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、セカンドストリートでどのようなカーテンなら買い取ってもらえるのかを徹底解説します。
また、高く売るための5つのコツや便利な買取方法を詳しく紹介するので、ぜひご覧ください。
- 有名ブランドなら、最大1万円程度の買取が期待できる
- 破損や汚れがあるものや、量産品は買取が難しい場合がある
- 不用品をまとめて売ることで、査定額がアップする可能性がある
- 買取方法は自宅で完結する「宅配買取」がおすすめ
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セカンドストリートで売れるカーテンの特徴
セカンドストリートで売却できるカーテンの特徴は以下の通りです。
- 「新品・未使用」であること
- 人気インテリアブランド・メーカー品であること
- 遮光・防音などの高機能カーテンであること
- オーダーメイドカーテンであること
購入者が気持ちよく使える状態のカーテンであれば買取対象になります。
すべてのカーテンが売れるわけではありませんが、いくつかの特徴を満たしていれば、値段がつく可能性は十分にあるでしょう。
ここでは、どのようなカーテンが売れやすいのか、具体的な特徴を詳しく解説します。
新品・未使用であること
最も買い取ってもらいやすいのは、購入したものの使わなかった「新品・未使用」のカーテンです。
パッケージに入ったままの状態であれば、高価買取が期待できるでしょう。
セカンドストリートの買取不可リストにカーテンは明記されていませんが、一度使用したカーテンは日光による色褪せや生活臭が付着しやすいため、買取が難しくなる傾向にあります。
新品同様の状態であることが、高価買取をしてもらうためのポイントです。
人気インテリアブランド・メーカー品
ニトリやIKEAといった身近な人気ブランドや、サンゲツ、川島セルコンなどの専門メーカーのカーテンは、中古市場でも需要が高く、買い取ってもらえる可能性が高いです。
ブランドやメーカーが持つ信頼性やデザイン性が評価され、ノンブランド品に比べて有利な査定が期待できます。
購入時のタグや品番がわかる書類があれば、査定時に提示することで、より正確な価値を評価してもらいやすくなるでしょう。
遮光・防音などの高機能カーテン
遮光・防音などの高機能カーテンも高価買取が期待できます。
高価買取につながりやすい主な機能は以下の通りです。
- 遮光1級
- 防炎加工
- 遮熱・断熱
- 防音
これらの機能は、新しいカーテンを購入する際の決め手となることが多く、中古市場でも人気があります。
高機能カーテンの場合は、どのような機能があるのかを査定スタッフにしっかり伝えることが、価値を正しく評価してもらうためのポイントです。
オーダーメイドカーテン
オーダーメイドのカーテンも、買取の対象です。
特に有名メーカーの生地を使用して作られたものは、中古でも需要があるため、買い取ってもらえるでしょう。
ただし、サイズが特殊すぎると買い手が見つかりにくくなるため、一般的な規格に近いものが有利です。
デザインの普遍性や生地の質の高さが、査定における評価の分かれ目となるでしょう。
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セカンドストリートで買取を断られるカーテンの特徴
以下のカーテンは、セカンドストリートで買取を断られる可能性があります。
- 使用済みのノンブランド品
- シミ、汚れ、破れ、日焼け、カビがあるもの
- タバコやペットなどの臭いがついているもの
- 特殊サイズのもの
セカンドストリートに査定を依頼する前に、どのようなカーテンが買取不可になりやすいのかを把握しておくことで、無駄足を防げます。
ここでは、買取を断られる可能性が高いカーテンの具体的な特徴を紹介します。
使用済みのノンブランド品
ホームセンターなどで安価に購入できる、特にブランド名のない使用済みカーテンは、買取価格がつきにくいのが実情です。
ノンブランド品は、新品でも手頃な価格で手に入るため、中古品を選ぶ人が少なく、再販が難しいためです。
まだ使える状態であっても、中古市場での需要が見込めないため、買取対象外となるケースが多いでしょう。
シミ、汚れ、破れ、日焼け、カビがあるもの
再販するうえで、清潔感は欠かせない要素です。
そのため、以下の特徴があるカーテンは買取を断られる可能性が高いです。
- 目立つシミがある
- 生地が破れている
- 日光による著しい色褪せ(日焼け)がある
- 湿気によるカビがある
これらの特徴は、次に使う人が不快に感じるだけでなく、衛生的にも問題があるため、買取対象外になると考えた方が良いでしょう。
タバコやペットなどの臭いがついているもの
タバコやペットなどの臭いがついているものは買取を断られる可能性が高いです。
カーテンは布製品のため、室内の臭いを吸収しやすい特性があります。
特にタバコ臭や、犬や猫などのペットの臭いが染み付いてしまっているものは、クリーニングしても完全に除去するのが難しいため、買取は難しいでしょう。
自分では気づきにくい場合もあるため、査定に出す前には風通しの良い場所で陰干しするなど、臭いのチェックをするようにしてください。
特殊サイズのもの
極端に丈が長いものや短いもの、出窓用に特殊な形状をしているカーテンは、対応する窓が限られるため、買い手が見つかりにくい傾向にあります。
そのため、一般的な掃き出し窓や腰高窓用のサイズでない場合は、買取を断られる可能性が高いです。
売却する前にカーテンの寸法を計測し、サイズを把握しておきましょう。
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ブランド・ノンブランド別の買取相場
カーテンの買取価格は、ブランド、状態、デザイン、サイズなどによって大きく変動します。
ここでは、代表的な人気ブランドの買取相場と、ノンブランド品のおおよその目安をまとめました。
お手持ちのカーテンを売る際の参考にしてください。
| ブランド | 買取相場 | 特徴 |
|---|---|---|
| ニトリ | 500円~4,000円 | 手頃な価格と豊富なデザインで人気。特に状態の良い高機能カーテンは値段がつきやすい。 |
| IKEA(イケア) | 800円~4,500円 | おしゃれな北欧デザインが人気だが、販売価格が安いため、高額買取は難しい。 |
| サンゲツ | 1,000円~5,000円 | オーダーカーテンの国内最大手。品質の高さとブランド力で、状態が良ければ高価買取も期待できる。 |
| 川島セルコン | 3,000円~10,000円 | 高級カーテンの代名詞的存在。デザイン性や質の高さから中古市場でも根強い人気がある。 |
| 東リ | 2,000円~7,500円 | インテリア専門メーカーとしての信頼性が高く、機能性やデザイン性に優れたものは高評価。 |
| ノンブランド | 100円~1,000円 | 新品・未使用品や高機能なものであれば値段がつく可能性はあるが、使用済みは買取不可の可能性が高い。 |
※上記の相場は、あくまで良好な状態のものを基準とした目安です。
実際の買取価格は、商品の状態や査定時期の在庫状況によって変動します。
ニトリ
ニトリのカーテンは、その手ごろな価格と機能性の高さから中古市場でも一定の需要があります。
特に、遮光や遮熱などの機能が付いた比較的新しいモデルは、値段がつきやすい傾向にあります。
ただし、広く普及している分、高額査定は期待しにくいでしょう。
IKEA(イケア)
IKEAのカーテンは、独特でおしゃれなデザインが魅力で、インテリアにこだわりたい層からの人気があります。
デザイン性の高いものや、人気のシリーズは比較的高く評価される可能性があります。
しかし、新品の販売価格が手ごろなため、買取価格も販売価格に準じたものになることが多いです。
サンゲツ(Sangetsu)
オーダーカーテンの国内最大手として知られるサンゲツのカーテンは、中古市場でも非常に人気が高いです。
生地の品質やデザインの洗練度が評価され、状態が良ければ高価買取も十分に狙えます。
購入時の品番や情報がわかるものがあれば、査定時に提示するとプラスに働く可能性があるので把握しておきましょう。
川島セルコン(Kawashima Selkon)
川島セルコンは、高級オーダーカーテンの分野で高い評価を得ているブランドです。
緻密な織りや美しいデザインは、中古品であっても価値が認められやすく、高値での買取が期待できるメーカーの一つです。
特に、ブランドを代表するようなデザインのものは、高額査定につながる可能性を秘めています。
東リ(TOLI)
壁紙や床材でも有名な東リは、カーテンにおいても品質の高さで知られています。
デザイン性と機能性を両立させた製品が多く、耐久性にも定評があるため、中古市場でも安定した需要があります。
状態が良く、比較的新しいモデルであれば、納得のいく価格での買取が期待できるでしょう。
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セカンドストリートでカーテンを高く売る5つのコツ
セカンドストリートでカーテンを高く売るコツは以下の5つです。
- タッセルやフックなど購入時の付属品を揃える
- レースカーテンなどとセットで売る
- セルフクリーニングしてから持ち込む
- 引越しシーズン(3月〜4月)前に売却する
- 買取アップキャンペーン時に売却する
査定に出す前に少し手間をかけるだけで、買取価格がアップすることもあります。
ここでは、誰でも簡単に実践できる、カーテンを高く売るためのコツを紹介するので参考にしてください。
タッセルやフックなど購入時の付属品を揃える
カーテンを購入した際に付いてきたタッセル(カーテンを束ねる帯)や、アジャスターフックは、すべて揃えて査定に出しましょう。
これらは、次に購入する人がすぐに使えるようにするための重要な付属品です。
特に、カーテンと同じ生地で作られた共布のタッセルは、デザインの一部と見なされるため、有無によって査定額に差が出ることもあります。
レースカーテンなどとセットで売る
ドレープカーテン(厚手のカーテン)とレースカーテンをセットで購入した場合は、必ず一緒に査定に出しましょう。
同じ窓で使われているセットは、デザインやサイズの統一感があるため、単体で売るよりも買い手がつきやすくなります。
ドレープカーテンとレースカーテンが揃っていれば、店舗側も再販しやすくなるため、プラス査定につながる可能性が高まります。
セルフクリーニングしてから持ち込む
査定に出す前には、洗濯表示を確認の上、自宅で洗濯またはクリーニングしておきましょう。
ホコリや軽い汚れを落とし、清潔な状態にしておくだけで、査定スタッフに与える印象が格段に良くなります。
見た目がきれいな品物は「大切に扱われてきた」と判断され、査定額のアップにつながることが期待できます。
ただし、無理な洗濯は生地を傷める原因になるため注意が必要です。
引越しシーズン(3月〜4月)前に売却する
カーテンを含むインテリア用品は、新生活が始まる3月〜4月の引越しシーズンに需要が高まります。
リユースショップは、これから商品を求めるお客さんのために買取を強化する傾向があるため、ハイシーズン前を狙って売るのがおすすめです。
すぐに売る必要がない場合は、1月〜2月ごろに査定に出すようにしましょう。
買取アップキャンペーン時に売却する
セカンドストリートでは「買取金額20%UP」といったキャンペーンを不定期で実施しています。
キャンペーン期間を狙って売却すれば、通常時よりもお得に買い取ってもらえます。
キャンペーンの情報は、公式サイトやスマートフォンのアプリで告知されることが多いので、売却を考え始めたら、こまめに情報をチェックして最適なタイミングを見計らいましょう。
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セカンドストリートの3つの買取方法
セカンドストリートでは、利用者のライフスタイルや売りたい品物に合わせて、3つの買取方法が用意されています。
それぞれのメリットを理解し、自分に合った最も便利な方法を選びましょう。
【店舗買取】その場で現金化!すぐに売りたい人向け
店舗買取は、売りたいカーテンを直接店舗の買取カウンターに持ち込む方法です。
専門のスタッフがその場で査定し、金額に納得すればすぐに現金を受け取れるのが最大の魅力です。
予約不要で、買い物のついでなどに気軽に立ち寄れます。量が少ない場合や、とにかく早く処分したいという人におすすめです。
【出張買取】他の大型家具や調理器具と一緒に売却したい人向け
出張買取は、セカンドストリートのスタッフが自宅まで来て、その場で査定と買取をしてくれるサービスです。
カーテンのほかに、テーブルやソファなどの大型家具や、使わなくなった家電、調理器具などをまとめて売りたい場合に便利です。
運び出す手間がかからず、在宅したまま査定から売却まで、すべてが完了します。
ただし、出張買取は大型の家具・家電が対象となるため、事前に利用条件を確認しておきましょう。
【宅配買取】自宅で完結!時間がない人向け
宅配買取は、ウェブサイトから申し込み、売りたい品物を段ボールに詰めて発送するだけで査定から入金までが完了する便利な買取方法です。
梱包用の段ボールを無料で届けてもらえるサービスもあり、送料や査定料もかかりません。
店舗が近くにない人や、日中忙しくて店舗に行く時間がない人に最適な方法と言えるでしょう。
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セカンドストリートはカーテンの買取に積極的?口コミや評判を調査
実際にセカンドストリートでカーテンを売った人は、どのような感想を持っているのでしょうか。
ここでは、SNSなどで見られる口コミや評判をいくつかご紹介します。
理由などしっかり説明してくれ、スタッフさんの感じもとてもよくて2nd Streetさんにしてよかったなと思いました☆
セカンドストリートの口コミ・評判
捨てるくらいなら一度持って行ってみる価値はあります!
セカンドストリートの口コミ・評判
セカストに不用品を売りに行ったのですが、カーテンは買取対象外でした
X(旧:Twitter)
カーテンや不用品に関しては「捨てるくらいなら持ち込んでみよう」という考えの人が多く「お得に処分できてよかった」という声が見受けられました。
一方で、開封済み、使用済みのカーテンは買取を断られているケースが多いようです。
使用済みのカーテンを売却予定の人は、宅配買取を利用してみましょう。
買取を断られたとしても持ち込みや持ち帰りの負担がかからないためおすすめです。
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カーテンの買取はセカンドストリートの「宅配買取」がおすすめ
不要になったカーテンを売るなら、セカンドストリートの「宅配買取」を利用するのが最もおすすめです。
カーテンはかさばり、重さもあるため、店舗買取は労力を要するでしょう。
また、買取不可となった場合に持ち帰る手間も考慮する必要があります。
その点、宅配買取はカーテンを段ボールに詰めて送るだけなのでおすすめです。
さらに、カーテンだけでなく、着なくなった洋服や使わなくなった食器、調理器具なども一緒に箱に詰めて送れるため、引越しや大掃除で出た不用品をまとめて片付けたいと考えている人には最適な方法と言えるでしょう。
査定料や送料、万が一キャンセルした場合の返送料も無料なので、処分したいカーテンや不要品がある人は、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
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